1. RECRUIT

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領域は、Web制作に関わる全て。
“最高”を生み出す社外の仲間たち

株式会社ジオット
松本元希様

株式会社エディマート
堀田裕貴様

エイトビー株式会社
福井貞知

冗談を言い合える
関係を築く。
“パートナーシップ”の
大切さ。

− 2人の出会いは?

松本様 福井くんとの出会いで印象に残っているのは、あるレジャー施設の撮影現場だったかな。第一印象は「ノリの良い奴」って感じだったけど、実際に仕事になると優秀で。若くて、実力のあるディレクターが入社したなと感心したよ。

福井 松本さんは今でこそ「カメラマン」「デザイナー」とマルチに活躍していますが、その頃はカメラマンとして仕事をすることが多かったですよね。
「仕事の楽しみ方」「プロとしてのこだわり」など、松本さんとの出会いで多くの学びがありました。「協力会社とのパートナーシップ」を意識するようになったのも、松本さんのおかげかもしれません。

松本様 ありがとう。ジオットはクリエイティブセクションを備えたモデル・タレント事務所。当時、エイトビーからは「モデルのアサイン」だったり、「カメラマンとしての撮影」だったりで依頼を受けることが多かったかな。

チームとして考え、進む。
いつでも課題解決へ
一直線。

− エイトビーに対する印象は?

松本様 すぐに思い浮かんだのは「大手企業の実績が豊富」「ディレクションがきめ細やか」のふたつ。撮影現場でお客さんとお会いすることもあるけど、「エイトビーに任せておけば安心」と信頼が伝わってくるよ。

福井 大きなプロジェクトになるほど、関わる人の数は増えていきますからね。目的を共有して「連携」を図り、進行表を準備して「段取り」をつけるのは、プロジェクトの成功に欠かせない要因ではないでしょうか。

松本様 現場できちんと仕切ってくれるから、自分の仕事に集中して100%の力を発揮しやすいんだよね。エイトビーが手掛けるコンテンツの完成度が高いのは、アサインされたクリエイターが良い仕事をしている証だと思う。

福井 ありがとうございます。クライアントと共にチームとして考え、進み、具現化する制作会社を目指していますからね。「共に考える」といった点では、課題解決を目指す上で“社内”も“社外”も関係ありません。

シームレスに連携できる優秀な協力会社もエイトビーの財産で、クライアントにお届けできる価値だと考えています。

− エイトビーの強みは?

福井 まず仕事の形としてはクライアント直請けもありますし、広告代理店などが仲介に入った二次請けもあります。

例えば直請けの場合、クライアントサイドに「Webに関する知識がほとんどない」といったケースもあります。いただくご相談によっては、「写真」「動画」「イラスト」「コピー」のいずれか、もしくは全てが必要となるケースも少なくありません。

「素材が必要!」となった際に、クライアント自ら業者を探すのは余計な手間がかかってしまいますよね。そこをエイトビーはワンストップで対応できる。

松本様 二次請けの場合も、「窓口を一本化できる」といった点で便利そうだね。

福井 基本的には同様ですが、二次請けの場合はさらにスケールが大きくなることがほとんどですね。
例えば大手企業の「商品プロモーション」の場合。広告代理店では「Web」「テレビ」「新聞・雑誌」などと媒体ごとにチーム分けを行い、「Web」に割り振られた担当者は「キャンペーンサイト」「ECサイト」「バナー」「ランディングページ」と複数のコンテンツを受け持つことになります。

エイトビーではそれらWebに関する全てを引き受けることはもちろん、協力会社との連携で「こんなこともしてはどうですか?」と追加提案もできます。そうすることで広告代理店の担当者は「お客様との調整」に専念できますね。

仲間たちとの
つながり強固に、
クライアントの
期待を超える。

− 今後の展望は?

福井 私と松本さん、そしてこの記事を執筆してくれている堀田さんとは、単なる「発注者」と「外注」ではなく、対等な関係を築いた“パートナーシップ”ができあがっていると思っています。引き続き後輩にも「協力会社との関係構築」の重要さを伝えながら、どのような課題に対しても“クライアントの期待を超えられる”チームづくりを維持していくつもりです。

松本様 そうそう。いつかお互いの後輩同士が頑張っている姿を後ろで見て、感慨深い気持ちで目に涙を浮かべてみたいものだね。

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